森野が拾ってきたのは、連続殺人鬼の日記だった。
学校の図書館で僕らは、次の土曜日の午後、
まだ発見されていない被害者の死体を見物に行くことを決めた…。
触れれば切れるようなセンシティヴ・ミステリー
クリスマスの日に読み始めたのがこの本・・・
なんで、愛の溢れる日に、よりによってこんな殺伐とした本選んじゃったんだろう・・・
でも、これかなりおもしろかったです
短編6編のすべての事件は、どれもゴスでダークで血みどろ系なんだけど、
ただ異常性だけが煽られてるんじゃなくて、
ミステリーとしてしっかり楽しめます。
意外な展開で、いい意味で裏切られる。
でも、ちゃんと納得できる伏線。
そして、読んでるうちに、このゴスな主人公ふたりがなんとも気になってくる。
理解はできないけど、なんか好き(笑)
あとがき読んで納得。
これは、犯罪小説じゃない。
GOTHというファンタジー小説なんだね
学校の図書館で僕らは、次の土曜日の午後、
まだ発見されていない被害者の死体を見物に行くことを決めた…。
触れれば切れるようなセンシティヴ・ミステリー
クリスマスの日に読み始めたのがこの本・・・
なんで、愛の溢れる日に、よりによってこんな殺伐とした本選んじゃったんだろう・・・
でも、これかなりおもしろかったです
短編6編のすべての事件は、どれもゴスでダークで血みどろ系なんだけど、
ただ異常性だけが煽られてるんじゃなくて、
ミステリーとしてしっかり楽しめます。
意外な展開で、いい意味で裏切られる。
でも、ちゃんと納得できる伏線。
そして、読んでるうちに、このゴスな主人公ふたりがなんとも気になってくる。
理解はできないけど、なんか好き(笑)
あとがき読んで納得。
これは、犯罪小説じゃない。
GOTHというファンタジー小説なんだね